「日田どん」

ぎっしり詰まった餡を丁寧に包み込んだ一本モノ!
ぎっしり詰まった餡を丁寧に包み込んだ一本モノ!

皆さん「日田どん」を知っていますか? お話は平安時代。「日田どん」

こと大蔵永季(ながすえ)は相撲の名手として知られ、30数年間に15回の

日本一に。今では、相撲道の神としてまつられているのです。(; ・`д・´)

そして今回紹介するのは、隈町の松浦松翁堂から、「日田どん」です。

自家製の粒あんを、抹茶とゴマが練り込まれた餅皮で包んだ一本。

その存在感たるや、「日田どん」の力強さが見受けられますね!

そして、頬張った一口は甘すぎない、優しい味で、餡の甘味の中に

抹茶やゴマの風味がほのかに花を添えるような味わいで、美味でした!

話は変わりますが、6月21日(日)朝9時より、この日田どんのお話が、

「アニメ・日本の昔ばなし」で放送されるそうです!!題名は「怪力鬼大夫」

皆さん、休日の朝には是非、テレビをつけてチャンネルを回してみて下さいネ♪

カツミ

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