淡窓先生の言葉。

日本最大級の私塾『咸宜園』を開いた廣瀬淡窓

こんにちは。すーです(‘ω’)

今日は、咸宜小学校の卒業式だったようで正装をした小学生や親御さんたちが

たくさん町を歩いていました。子どもたちの笑顔を見て

希望に満ち溢れた日々を送ってほしいなぁ…なんてことを思いながら、

咸宜園を開いた淡窓先生(廣瀬淡窓)の詩が頭をよぎったので、卒業する皆さまに

僭越ながら『贈る言葉』として書き記させて頂きたいと思います。

 

「鋭きも鈍きも 共に捨て難し 錐と槌とに使い分けなば」

 

この詩は「人はそれぞれ違った個性があり、それを生かすことこそが大切である」と

詠んでいます。

誰だって社会において何かしらの役目を持って生まれてきているのだと。

淡窓先生は一人ひとりの意思や個性を尊重する教育理念を持ち、その生涯を

教育に捧げてきました。その想いは『咸宜園』という塾名にも込められています。

…って、なんか今日は珍しく真面目モードになってしまいました。。

まだまだ人生は長いです。自分の意思を強く持って、押し潰されず進んでください☆

これからの新しい日々が、皆様にとってHAPPYでありますように(‘ω’)!

すー

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