日田祇園祭が終わり、夏本番となってきました。
少しでも涼しい場所を求めて、小鹿田焼の里に
やってきたKUROです。
気温が、日田市内よりは、2~3度程度低いように
感じました。
小鹿田焼の象徴でもある、「唐臼」を眺めると、
涼しく感じられます。
また、残したい音風景100選に選ばれている、
「唐臼」の音色もどこか癒されます。
この日は、火を入れる前で、薪の準備を
行っていました。
窯元曰く、真夏の火入れは、暑くて大変だよ~。
との事でした。
そうですよね、、、。
作業場に入っていくと、親子で作陶している
風景に、バッタリ遭遇。
この雰囲気が、なかなか良いですね~。
とても、癒されます。
小鹿田焼の職人さんたちが使う、道具類は、
すべてオリジナルです。
一人一人、自分が使いやすい道具を、つくって
使います。
小鹿田焼は、町並みを歩き、風景を見て、
人に会う。
これだけで、何時間も楽しめる陶芸の里です。
※小野川自然プールが、7月21日(土)~
8月31日(金)オープンしています。
KURO