国内で一番人気のレースが、10月20日
(土)・21日(日)にオートポリスで、
開催されることに、ワクワクしてきたKUROです。
僕は、特に車が好きというわけでないですが、
このレースは、よくわかない僕でも、観戦すると
ドキドキするんです。
スーパーGTの起源は、1993年に開催された
「全日本GT選手権レース」。
これが翌年「全日本GT選手権」に名称変更されて
(JGTC)、2005年から現在の「SUPER GT」と
なったそうみたいです。
このレースは、24年も続いている超・超・長寿
カテゴリーみたいです。
それまで日本で最も人気があったレースは、
「全日本ツーリングカー選手権」。
これは1985年~1993年まで開催された
レースで、FIA(国際自動車連盟)が定めた
グループA規定に則り排気量別の3クラスで
開催されました。
そのトップカテゴリー「ディビジョン1」で
一時代を築き上げたのは、日産スカイラインGT-R。
それまで無敵を誇っていたフォード・シェラを
打ち破り、同世代のライバルであるトヨタ・スープラを
ものともせず破竹の快進撃を続けた伝説は、
レースファン以外も聞いたことがあるかと思います。
そして「ディビジョン2」は、直列4気筒時代の
BMW M3が席巻し、ディビジョン3では
「シビック VS カローラ」の名勝負が繰り広げられた。
グループAが人気だった理由は、「連続する12ヶ月に
2,500台以上生産された4シーター以上の車両」で
なくては参加できない、という規則があったからみたいです。
改造範囲もグループB規定より狭かったから、レースカーも
市販車の面影が強かったようです。
簡単にいうと「みんなが買えるクルマ」が激しく闘ったことで
盛り上がったという事みたいです。
必見ですよ!
「SUPER GT Round7 AUTOPOLIS GT 300km RACE」。
日田・熊本方面からシャトルバスも運行決定。
また、観戦券付のお得な宿泊プランもありますよ。
オートポリスに行こう!!
KURO