庭の赤いもみじが、すこしづつ散り
始め、秋は、もう間もなく終わるのかな?
と思い始めたKUROです。
今日は、小鹿田焼きの器をご紹介します。
写真は、飛び鉋のどんぶりです。
そして、これは小鉢なのですが、
飛び鉋に、釉薬が打ち掛けされ、
アクセントが付いています。
これは、大皿です。
内側は、飛び鉋で、外側が、指描きかな
、、、?
飛び鉋の茶碗です。
刷毛目の5寸皿です。
小鹿田焼は、「機械を使わない」、「手造りの
道具」、「絵を描かない」、「窯元の名を
入れない」という特徴があります。
また、代表的な技法としては、「打ち掛け」、
「流し掛け」、「飛び鉋」、「刷毛目」、
「指描き」、「櫛描き」があります。
小鹿田焼の器たちは、小鹿田焼の郷の風景を
思い出させてくれて、どこか心が落ち着き、
ホッとします。
やっぱり小鹿田焼、素朴で、素敵だ。
KURO