久しぶりのアテンドで、小鹿田焼の里に
行ったKUROです。
今日は、台湾からのお客様でした。
朝から雨でしたが、雨模様の小鹿田焼の里も
良いものです。
最初に、小鹿田焼陶芸館へ、、、。
今回は、通訳が同行してくれていたので、
とても助かりました。
残したい日本の音風景音百選に選ばれている
「唐臼(からうす)」です。
共同窯です。
現在、5軒の窯元さんが一緒に共有して
使用しています。
その他の窯元さんは、自宅に専用の登り窯を
設置しています。
今日は、2軒の窯元さんを回ったのですが、
それぞれ、違う作業風景を見ることが
できました。
この丸い土が、お皿に変わっていきます。
ここでは、飛び鉋を入れる作業を見たいと
お願いして、見せて頂きました。
丁度、午後より、飛び鉋作業をする予定が
あった為、運が良かった~。
もう少し器が乾燥した方が、飛び鉋が
入れやすいとの事でした。
散策をしていたら、予定していた時間を
オーバーしてしまいましたが、存分に
楽しめたようでした。
この方々、次は、小石原焼に向かって
出発しました。
楽しんで下さいね~。
KURO