日田祇園祭が、終了しました。
日田祇園山鉾集団顔見世、日田祇園祭の
3日間は、ガイド等させて頂き、お客様を
案内していたKUROです。
これで、本格的に夏がスタートしたような
感じです。
先日、小鹿田焼のお客様をご案内した時、丁度
2か所で登り窯に火が入っていました。
各窯元は、年間でも4~5回程度しか火を
入れないので、とても貴重な風景でした。
写真は、坂本創くん。
最後を焼いているところです。
登り窯の中は、このような感じでした。
2日間、この火との闘い。
水分をこまめにとる事は、注意している
とか、、、。
共同窯もこのように坂本浩二さんが、
火とにらめっこしていました。
あれも、これも、中々見れないので、
貴重な体験でした。
小鹿田焼の里の方々は、やはり登り窯に
火を入れる作業は、とても気づかいして
行っていました。
坂本浩二さん曰く「我慢して受け止める
気持ちが大切」ということでしたが、
なるほどな~。と感じました。
小鹿田焼が、また、一段と好きになりました。
KURO