こんにちは、KUROです。
先日、一冊の本が、届きました。
開いてみると、、、。
「伝統工芸の名人に会いに行く①やきもの」
「おんた焼き◆大分県日田市」
ようやく、完成しました。
このシリーズは、日本国内の伝統工芸の名人を
紹介していくそうです。
その1巻が、「小鹿田焼」です。
関係者の皆さん、ありがとうございます。
この本は、一言で言うと、写真の絵本です。
この本の文と写真を担当している、瀬戸山玄さんが、
昨年度、4~5回現地を訪れ、完成させた物です。
とても、わかりやすく読みやすいです。
【岩崎書店のホームページより抜粋】
毎日のくらしでつかうごはん茶碗は、
どんなふうにつくられているのだろう。
やきもの職人をたずねます。
土を水の力で粘土にかえ、ロクロにのせてかたちを
つくり、色ともようをつけ、窯で焼く。
江戸時代から一子相伝で伝わってきた伝統工芸、
大分県日田市のおんた焼きの若き職人を取材。
巻末に「地図、日本のおもな焼きものの里」掲載。
伝統工芸の職人を取材し、その「伝統」と「技」が
わたしたちの身近なくらしの道具にどう生かされているかを知る、
写真絵本シリーズ。
素晴らしい一冊です。
小鹿田焼や、焼物に興味のある方は、是非♪
KURO