今日は秋分の日。秋のお彼岸。お彼岸はご先祖さまや自然に感謝を
ささげる仏道精進の期間で日本独自の仏教行事なんだそうです。
秋のお彼岸のお供物というと「おはぎ」。
江戸時代初期、砂糖はとても貴重な材料で特別な日や大切な人への
振る舞いでしか食べる事が出来なかったそうです。
また、小豆の赤い色には魔よけの効果があると言われていて
ご先祖様におはぎをお供えして、邪気払いや願いを祈る。
「家族が皆元気で過ごせますように」と。
僕もちゃんとお礼を言わなければと思い、豆田町にある
【手造りおはぎ田舎庵】で「おはぎ」を。こちらは注文が入ってから目の前で
おはぎを作ってくれるんですよ。また、さらっとしたきなこ
こだわりの素材を使ったあんこ。これが美味しいんです(*’▽’)
ご先祖様も喜んでくれたかな?
こたろ