みなさん、こんにちは。
本日は、天ヶ瀬温泉にお邪魔しました。
この写真の機械、ご存知ですか?
これは、竹製温泉冷却装置(湯雨竹)と言います。
どのような機械かというと、97℃の高温源泉を外気温まで
(40℃以下)落とすためのものです。
これがない場合は、加水して温度を落とすため、温泉の成分が、
水と混ざり、薄くなってくることになります。
要するにこれがあれば、源泉かけ流しということです。
そのままの温泉が楽しめるという事です。
これを導入したのが、天ヶ瀬温泉の高台に位置する、
「みるき~すぱサンビレッヂ」です。
成分が強くなったせいか、このぬるぬるとしたお湯に体を浸すと、
その後の体温が上昇したままの状態が長くなったように感じます。
(※個人差がありますが、、、。)
是非、入浴していただき、天ヶ瀬温泉の泉質の良さを今一度、
体感してみてくださいね。
kuro