出張で上京して来ました。
東京では、色んな方々とお会いして、色んなお話をさせて頂き、
今後どうなっていくのか楽しみで、ワクワクしているKUROです。
その東京で、日田が、大分が、味わえるお店を紹介します。
その名も、「坐来大分(ざらいおおいた)」。
ここは、銀座2丁目で、JR山手線の有楽町駅(京橋口)より、
徒歩3分のビルの8階にあります。
このフロアには、大分県東京事務所という情報館もあります。
現在のメニューの中で、日田を味わえるお料理は、
「日田稚鮎天」です。
香魚と言われる鮎は、初夏ならではの物で、その鮎を香ばしく
揚げたお料理です。蓼塩と芹のお浸しで、味わえます。
実は、坐来大分の料理長曰く、三隈川を泳ぐ鮎をイメージした
との事です。因みに、料理長は、日田出身です。
これは、前菜ですが、この中にも日田の物が、、、。
「ほるこん白和え」です。
熊谷こんにゃくの「ほるこん」が使われています。
大分県といえば、何と言っても、「豊後牛」です。
これは、「豊後牛煮込み」で豊後大野の新ごぼう、日田市大山町の
クレソンと一緒に煮込んでいます。
ここにも、日田が、、、。
これは、佐賀関、子持ち鯛の木の芽焼です。
挟間の春キャベツ卸し和えと一緒に味わえます。
等々、大分県産の食材にこだわり、旬なものが味わえます。
実は、今回上京して、行ってみたいと考えていたのですが、
満席で予約が取れませんでした。
再チャレンジを目指します。
銀座で、日田が、、、大分が、、、味わえるお店「坐来大分」、
一度お立ち寄りくださいね。
KURO