黒田官兵衛の家臣と城主がここで!


NHKで始まった大河ドラマ「軍師 官兵衛」!

優れた軍師で戦で負けしらずと伝えられる「黒田官兵衛」♪

大分県にもゆかりがありお隣の中津市にある中津城を居城にしていたそうで

近隣の地域にも色んな言い伝えやゆかりの地があるみたいです♪

日田市は何かあるのか?とちょっと調べてみると官兵衛と直接という

わけではなく、家臣の「栗山利安」と写真の地がゆかりがありました。

この写真は亀山公園(きざんこうえん)の山頂にある「日隈神社(ひのくまじんじゃ)」!

豊臣秀吉の家臣、宮城豊盛がそこに日隈城を築城し蔵入地(豊臣の直轄領)

となった日田を治める拠点となった場所なのですがその後

関ヶ原の戦いの際、黒田官兵衛の家臣「栗山利安」と、当時の日隈城の城主「毛利高政」

とによる和議交渉で開城となり、徳川の世で日田が天領(徳川幕府の直轄地)と

なってからは、一国一城令により廃城、破城となったんだそうです。

その後、明治初期の「日田県令」の松方正義を祀った松方神社があったのですが

第2次世界大戦後に、GHQの命令で取り壊され

こちらの「日隈神社」となっているそうです。

この日隈神社がある亀山公園は現在整備され公園となり

日田市民憩いの場となっており、お子様が遊べる遊具などもあるんで

お越しの際は日隈神社も立寄ってみて下さい☆

こたろ

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