こんばんは。カツミです。本日も長くなります。
毎月一度行われている「おおいたツーリズム大学」
本日も講座が行われ、それに参加して参りました。
場所は豊後高田市の昭和の町。前々回の講座で一度
フィールドワークを行った場所でもあり、今回は、
この昭和の町の今後の方向性について、各班に分かれ
ディスカッションを行い、プレゼンという流れでした。
町の方向性と一口に言えど、様々です。
以前と同様、「観光商店街」としてブラッシュアップ
を図るか、「地元の商店街」として地域に愛される町
を模索していくのか。私は後者が1番、前者が2番だと
考えます。豊後高田市は長い年月を重ねて素晴らしい
町のシンボルを築き上げました。しかし、これをいかに
次世代へ橋渡しするのかまでが、町の財産となるか否か
の舵取りとなります。一に生活、二に観光であり、その
逆はありえないからです。
今回も、自分自身、非常に勉強になりました。
これをできれば、日田市を叩き台として議論できれば
いいなあ、とも思いました。
カツミ