「昼の瀬戸内感動クルーズ」で、船から眺めた
瀬戸内海の風景がなんかと焼き付いている
KUROです。
西大分港に到着して、次の日は、オプショナルで、
「初夏の九州・小京都【水郷日田】【着物の町杵築】
めぐりの旅」のアテンドをしました。
豆田町では、舞妓さんも一緒に散策を楽しみました。
ご当地コンダクターが説明しながら、約1時間
豆田町のお話、そして咸宜園へ。
咸宜園の秋風庵で、京都の大徳寺大慈院住職の
戸田惺山氏によるお茶席を体験。
その時に使用した器は、小鹿田焼の抹茶碗。
これは、坂本拓磨さんに貸して頂きました。
そして、お茶菓子は、松浦松翁堂さんに
準備して頂きました。
四葩(よひら)。
美しくて美味しかった、、、。
ここでも、舞妓さんがお手伝いして頂きました。
合間には、咸宜園のお話もあり、お客様は、
ここでしかできない、体験をしました。
オプショナルツアーのお客様は、ここから、
サッポロビール九州日田工場へ移動して、昼食、
見学を行い、杵築市へ。
午後からは、地元の皆さんとのお茶会を開いて
くれました。
京都の大徳寺大慈院住職の戸田惺山氏は、
いつもは、この茶室でお茶会をしています。
今回は、天気が良すぎて、室内で行いましたが、
14:30からの最後の部は、この茶室で、
行いました。
とても良いお茶会になりました。
これにて、「昼の瀬戸内感動クルーズ」関連が、
終了しました。
皆さん、ご協力ありがとうございました。
さあ、次は、久大本線復旧、そして日田祇園祭に
向けて、モードチェンジします。
KURO