この数日は、「ヤブクグリ」のみんなと
三隈川ではしゃいでいた、KUROです。
「ヤブクグリ」とは、森を愛する仲間が
集い、日田の林業を中心に何か愉快な
ことをやっていく会です。
今回、「ふたたび、三隈川に筏を浮かべ
ます。」の様子を、ブログで紹介します。
今日は、「一号機の筏ができるまで」です。
写真は、九州木材市場より、発注をしていた、
筏の材料である合計約100本丸太が、
三隈川に届けられるところです。
この時点で、迫力満点で、ワクワクします。
この時点で、集まったメンバーは、
共同主催の「日田林家」のメンバーも含め、
約15名程度。
さあ~、始めましょうかね~。
プロデュース係の江副さん、林業係の昇吾君、
営繕係の町谷さん。
この人たちがいないと、筏は、完成しないと
いっても過言ではない。
丸太を、どのように縛っていくかを検討中。
真剣な眼差しが、とてもかっこ良い。
とりあえず、並べてみる、、、。
丸太、美しい、、、。
奥では、丸太をロープでつなぐ作業が、
行われています。
1号機が完成。
着水させるが、重すぎて、動かない。
後方のロープがたるんでいるような、、、。
気のせい!?
現場では、着水させることに必死で、
この現状は、気づいていません。
この後、全員で、何度も、交互に押し合い、
やっと着水。
1号機完成。
さて、2号機は、着水しやすいように、
みんなで知恵をだしあう。
ひとまず、一つ完成。
つづく。
KURO