「おおいた遺産守り人県西地域講座」で、
「小鹿田焼」についてお話をさせて
頂いたKUROです。
『おおいた遺産』は、2006年、
大分合同新聞社が創刊120周年記念事業で
「未来に残したい大分はありませんか」と
公募して、大分県内の国宝、天然記念物、
工芸品、祭り、料理など有形・無形の1,100件
が寄せられました。
この中より、学術、観光関係者らによる「おおいた
遺産選定委員会」が審査し、120件を『おおいた
遺産』に選定しています。
「おおいた遺産守り人養成講座」は、県内5ヶ所で、
開催され、今回は、日田市での開催となりました。
今回のテーマは、「小鹿田焼」、「角埋(つのむれ)
山」と「角牟礼(つのむれ)城跡」でした。
玖珠町教育委員会の野田典良さんが、お話した「角埋
(つのむれ)山」と「角牟礼(つのむれ)城跡」は、
中世から近世の山城のお話だったのですが、とても
分かりやすく、面白かったです。
僕は、まだ現地に行ったことがないので、近日中に
行ってきます。
今回、参加して思ったのですが、こんなに深堀した、
お話を聞けるのは、この講座くらいではないかな~。
と思いました。
これからは、「歴史」、「文化」をどう伝えていくかが、
観光のキーワードですね。
その中でも、「城」、「神社」ですね。
皆さん、お疲れ様でした。
また、誘ってくださいね~。
KURO