昨日より、九州のひなまつり広域振興
協議会の為、飯塚へ行ってきたKURO
です。
この協議会は、九州内のひなまつりを
開催している、11の自治体と民間施設の
会で、主に国内誘客を行っている会です。
今年度の事業報告、新年度の事業審議が、
終了後、現地視察という流れになりました。
ここは、旧伊藤伝右衛門邸です。
伊藤伝右衛門は、誰もが知る、筑豊の炭鉱王
です。
広大な庭園と流麗な和洋折衷の邸宅に
このシーズンは、ひな人形が飾られます。
飯塚市のひな人形の特徴は、座敷雛。
雛段飾りと併せて圧巻です。
飾りつけも大変だろうな~、、、。
このお部屋は、日田市にもゆかりのある、
柳原白蓮が使用していたお部屋です。
2階から、見下ろす庭園も格別です。
ゆかりのひな人形。
色々と、物思いにふけてしまいました。
筑豊の炭鉱王「伊藤伝右衛門」がみれる、
「旧伊藤伝右衛門邸」凄いです。
さて、九州各地でひなまつりがスタート
しています。
ひなまつりは、日本の文化であり、家庭の
お祭りで、日本の大切な文化だと感じて
います。
また、季節感も感じることができます。
今年のおひなまつりは、平成最後。
「天領日田おひなまつり」は、代々受け
継いだ人形もあれば、コレクションで
集めた珍しい人形もあります。
また、協賛イベントも盛りだくさん
です。
各地に足を運んでいただき、皆さんで
おひなまつりを楽しみましょう。
KURO