久しぶりに、前津江町に行ってきたKUROです。
今回は、天領「日田ビックワサビ」佐藤農園・林業
代表の佐藤学さんとお話してきました。
前津江町のイメージとしては、急勾配な山の
間に谷がありそこに清流があるという
イメージです。
佐藤学さんは、林業・農業を営んでます。
杉を植えて、間伐して、そのスペースを活用して、
ワサビを栽培しています。
これが、林間ワサビです。
急勾配な山の活用ならではのものです。
その他にも沢わさび、ハウスわさびを栽培してます。
ワサビの品種は、1種類で、違いは、栽培方法です。
因みに、日田市のワサビの生産量は、全国5番目です。
このワサビは、お漬物の原料や練りワサビとして
使用されています。
奥日田エリアの山々が育んだ、清流の水で栽培された
ワサビは、味も香りも最高です。
これは、栽培して6ヵ月が経過した、沢わさびです。
これが、1年栽培したものです。
因みに、このワサビの種、苗木は、すべて、ここで、
つくられるそうです。
春は、ワサビの季節がやってくるという事で、
メディアから取り上げられることも、、、。
その反響で見学に来る方々も、、、。
現在、このワサビは、大分県日田市の「道の駅
水辺の郷おおやま」や「木の花ガルデン」の
直売所で、不定期に手に入れることができます。
日田市ならではの農産品「ワサビ」。
日田市内でも美味しく頂けるように、ちょっと
やってみます。
KURO