潜入!宮園神社『老松様の麦もちつき祭』!

こんにちは。すーです(‘ω’)

今日は中津江にある宮園神社で行われた『老松様の麦もちつき祭』を

見に行ってきました♪

荘厳な佇まいの宮園神社入口

『老松様の麦もちつき祭』は、伝承では天福元年(1233年)、長谷部宗俊が

鬼戸ヶ嶽の鬼退治を祝って始めたと伝わっているのですが、もともとの祭日が

旧暦の6月15日であったことから、小麦の収穫を感謝する祭りであったと

考えられています。

朝は雨が降っていたのに、お祭りが始まる頃にはこの通り晴れ間が。

初めて見るお祭りに期待が高まります。

地元の男性陣がふんどし姿で集合です☆

津江小学校の男の子たちもお祭りに参加していました。

杖を持って神殿を巡る『神殿巡り』。

そして、いよいよ餅搗きです!

「アー モクモクモク ネ モクモク ネ」と皆さんでもちつき唄を歌いながら、

麦もちを搗きます。

暴れづきの風景です。

迫力に圧倒されながら、写真をパシャパシャ。

搗いた麦もちは、きな粉をまぶし、来ている方へ振る舞われました☆

私もいただきました~。

今日改めて思ったのは、こういった昔ながらのお祭りが受け継がれ、今もなお

残っているなんてとても感動しましたし、また、地域の人たちの

交流の場となっているのも素敵だなと思いました。

知れば知るほど奥深い日田の歴史と文化。

まだまだ深堀りしてみたいなーと思ったのでした(‘ω’)ノ

すー

老松様の麦もちつき祭の情報はこちら!

宮園神社の情報はこちら!

 

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